先週はお休みを頂いたので、２週間ぶりのクンダリーニ。
風邪で病み上がりで、あのハードなレッスンをできるのか
不安でしたが、生徒さんもたくさん来てくださって
いつもより強度は軽かったレッスンでしたが
（生徒さんはこのくらいが丁度良いとのこと笑）
たくさんいらないものを手放せたかなと思いました。
そしてレッスン中不思議なことが！！！
音楽をガンガンに流しながら動いているのですが
今日は勝手にボリュームが上がる！
怪奇現象！？！？！
スピーカーのエネルギーも上がったのでしょうか。
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さてさて、少し前にあった事件というか出来事について
思うことがあるので、少しここに書きたいと思います。
岩手であった中学生の自殺の事件。
担任の先生が書いた日記のコメントにも
驚きましたが、やっぱり思うのは
いじめを受けていたら逃げていいという選択肢を与えるということ。
私も思春期の頃いじめを受けましたが
あの頃はまだSNSとか携帯電話とかが普及していなかったので
それなりに辛い経験ではありましたが
今のいじめと比べたら、まだ転校などをせずに
乗り越えられるものだったかなと思います。
今のいじめはSNSを使ったり本当に陰湿になっていると思います。
だからこそ逃げるという選択肢を作ってあげてほしい。
いじめられる側にも原因があるとかっていう話ではなく
転校するとか逃げても良いという風にしないと
耐えられないと思う。
あの頃の私が現代のいじめを受けていたら
耐えられなかったと思う。
世の中便利になっていくけど
顔を見せずに、匿名で攻撃することが可能になっている。
卑怯なやり方がまかり通る世の中。
恐ろしいと思う。
アメリカの14歳の女の子がこんなシンプルな方法を思いつきました。
若い子たちは考える前に行動してしまう。
屈辱的なコメント投稿する前に
「本当にこれを投稿しますか？」というメッセージを表示するだけで
93%の若者が投稿を取りやめたというデータが出たそう。
早くこのシステムを取り入れてほしい。
そして、いじめられている子にもう一つ知ってほしいのが
辛いことはずっとは続かないということ。
辛い時にこんなこと言われても信じられないと思うけど
これは本当。
自然の摂理。
始まりがあって終わりがある。
私も辛かったけど、それは永遠ではなかった。
今は小中学の同級生とは本当に仲良くて
私にとって大事な仲間になっている。
あの時はこういう風になるなんて思ってもいなかった。
今じゃ相談に乗りあったり、楽しく飲んだり騒いだりしている。
すべての経験が自分を形成する。
あの辛い時期が今の自分の良いところを形成する。
そして誰か絶対にあなたを見ている。
絶対に大丈夫。
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長文になりましたが
岩手の中学生の自殺のニュースを見てから
こんなことを思っていました。
私は自分の過去の経験を語ることで
誰かの励みになれたり
前向きになるきっかけやヒントになれたらいいなと思います。
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